海外ポーカー大会のものすごい賞金について

２０１２年１１月１日にｅｘｃｉｔニュースで配信された記事によりますと。

米ラスベガスのリオ・ホテル・カジノで、３１日にポーカーの世界選手権「ワールドシリーズ・オブ・ポーカー」の決勝戦が行わたそうです。

その結果、グレッグ・マーソンさんという２４歳の男性が優勝したそうです。
優勝賞金は８５０万ドルで、日本円にすると約６億８０００万円です。

こちらをクリックすると、山と積まれた現金と笑顔のグレッグさんの写真が見られます。
２４歳で６億８千万円なんて、本当にうらやましいです。

ただし、この大会に参加するには高額な参加費が必要です。
1万ドルですから日本円にして８０万円くらいですか？

こんな高額の参加費を払って、6,598名も参加したそうです。
つまり、参加費を成績によって分配するんですね。

賞金は、優勝者以外にも順位によって分配されるんだそうです。
プロゴルフのトーナメントみたいな感じですかね？

トーナメントには日本人も参加していて、2名が上位進出を果たしているそうです。
賞金の詳細は分からないのですが、235名へと絞られた時点で、賞金は日本円で約353万円以上が確定。
優勝できなくても、1万ドルの元を取ることができるんですね。

次のページでは、日本でのポーカー大会を紹介します。